相談事例

徳島の方より相続税についてのご相談

2021年02月05日

Q:税理士の方に質問なのですが、遺品整理をしていた際にたんす預金を見つけたのですが、これは相続税申告の際に計算に含むべき財産でしょうか?(徳島)

私は60代の徳島の会社員です。二週間前、私の母が亡くなりました。これから相続の手続きを行っていこうと考えているのですが、私には兄弟はいなく、父も二年前に亡くなってしまっているので、相続人は私一人になると思います。相続手続きに関してあまり知識はありませんが、自分の力で相続の手続きを行おうと考えています。 先日、母の家の遺品整理をしていた際にたんすの中から多額のお金が見つかりました。母が所有していた不動産及び、たんすの中から発見された現金の額を考えると相続税申告は必要のようです。しかし、たんす預金については残高証明書のようなその存在を証明する書類等を準備できません。このようなたんす預金も相続税申告の課税対象となるのでしょうか。

 

たんす預金も相続税申告の対象になりますので必ず相続税申告しましょう。

徳島相続相談プラザにお問い合わせいただきありがとうございます。今回のご質問は「たんす預金は相続税申告の課税対象となるのか」という内容になります。

結論から申し上げますと、被相続人であるお母様が保有していた全ての財産は、相続税の課税対象となりますので、たんす預金も必ず相続税申告を行いましょう。このような状況で申告しなくてもいいのではと考えてしまう方は多いのですが、税務署は生前の所得金額を把握しています。もし、今までの所得水準と比較し、口座に残っている残金が明らかに少ない場合や、多額のお金の引き出しがあった場合には、相続人と被相続人の口座は確認され、相続人は疑わしい内容について事情の説明を求められます。

相続税申告は、相続が開始したことを知った日の翌日から10ヶ月以内に行う必要があり、この期限を超えてしまうと加算税・延滞税といった本税以外の税金を支払わなくてはいけなくなりますので期限は厳守するように、早め早めの行動を心掛けましょう。

たんす預金は遺産相続手続きが終わった後に発見されるケースもあり、その場合、相続税申告も修正申告が必要になり余計な手間がかかってしまいますので、被相続人の自宅の整理は相続手続きを進める前に行うことをお勧めします。

 

相続税の申告に関して心配なことや分からない事がある方は、専門の方に相談することをお勧めします。専門の方に相談することで申告漏れなどを防ぐことができ、しっかりと相続できると思います。

徳島相続相談プラザでは、相続税について経験豊富なスタッフが全力でサポートさせて頂きます。また、初回無料相談もおこなっていますので徳島にお住まいの方はお気軽にお越しください。スタッフ一同、お待ちしております。

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