遺産相続の流れ

まずは、遺産相続の流れについて解説いたします。

土地や家屋・建物の名義変更、預貯金の名義変更や解約手続き、相続税の申告等がぱっと思い浮かぶと思います。

遺産相続というと、このように考えがちですが遺産相続手続きの流れとは、戸籍の収集から始まり関係説明図の作成、財産調査から財産目録の作成、そして遺産分割協議を経て遺産分割協議書を作成し、最後に名義変更という流れになります。では下記で一連の遺産相続手続きの流れを解説します。
遺言書が見つかった場合はこちらから →遺言書があった場合

相続手続きの流れ

相続手続きの流れを下記のフローでご紹介いたします。
具体的に調べている内容が決まっている方は、下記の該当箇所をクリックしてください。
それ以外の方は、順番に遺産相続の流れについて確認しましょう。

一般的に、相続は相続開始(被相続人の死亡)から、遺産分割協議書を作成するまでに、最低でも2~3ヶ月ほどかかってしまいます。
これに加えて、遺言がある場合や相続人に未成年や意思能力のない方(認知症等)がいらっしゃる場合、家庭裁判所を通じて手続きが必要となるので、専門家が関わっても、さらに1~2ヶ月の期間がかかってしまいます。
さらに、約4%の方が相続税が発生してしまうので、そうした方の場合は半年がかりの相続手続きとなってしまう事でしょう。

こうした相続手続きは、いい加減には出来ません。
それは最近、遺産相続に関するトラブルが非常に多発しているからです。
相続財産は、相続人全員の合意が無ければ分割できません。ですから、自分勝手に手続きを進めようとしても、結局、財産の名義変更も預貯金の払い出しも何もできません。

また、適当に進めてしまうと大変です。
他の相続人の不満をかってしまって同意が得られなくなると、相続財産を自由に分けることができなくなってします。 最悪の場合は、弁護士の先生に関与していただき、裁判所(調停や訴訟)を通じた遺産分割の方法を選ぶ結果になってしまうのです。

上手な相続手続き
(円満な相続)

  • 相続人同士が話しあって、相続手続きを進める
  • 相続財産調査をしっかりと行って、遺産目録を作成する>
  • 相続人全員が納得のうえ、実印を持ちあって遺産分割をする
  • 専門家の無料相談を活用して法律を確認する
  • 財産が複雑な場合は、専門家により情報をオープンにしていく。
残念な相続手続き
(リスクのある相続)

 

  • 相続人調査をしないため、金融機関や法務局で断られる
  • 同意が得られないので、預金を下ろすことが出来ない
  • 同意が得られないので、土地の名義変更も売却もできない
  • 信託銀行などに依頼して100万を超える費用になってしまう
  • 調停になってしまい、5~6回も裁判所に足を運ぶことにしまい、費用的にも、精神的にも大ダメージを受ける。

 

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