相続税に強い税理士の選び方

相続税に強い税理士の選び方をここでは、ご紹介させていただきます。

相続税申告に強い税理士は、一般的に、税理士の中でも10%もいないと言われています。それは、多くの税理士は法人税や個人の所得税などを取り扱い科目としていて、相続税に絞っている税理士はほとんどいないからです。

さて税理士が1年あたり平均何件の相続税申告を行うと思いますか?答えは0.71件です。(平成24事務年度の国税庁のデータ)

そして、非常に怖い事に、相続税は国税ですから、相続税に強い税理士にお願いするか、相続税申告をやった事がない税理士にお願いするかでは、税金の納税額が変わってしまう場合もあるという事です。

相続税申告で絶対にしてはいけないことは、値段で税理士を選ぶべきではないということです。

 

相続税に強い税理士の選び方・その1 不動産の評価

相続税に強い税理士の特徴として、不動産の評価に強いということが挙げられます。

具体的には、下記のような要素をもとに適正に評価の減額を行います。

  • 土地の間口が狭い、土地の奥行きが長いなど形状による評価を下げる
  • 使いにくい形であることを理由に不整形地の補正を行って評価を下げる
  • がけ地など不動産の傾斜や道路との高低差をもとに評価を下げる
  • 広い土地で、広大地評価の適用によって評価を下げる

など、不動産の評価を下げる手法は様々ですが、これらのアプローチを明確に説明できて申告ができる税理士に相談しないと高い税金を支払う可能性があるので要注意です。

税理士を選ぶ際には必ず「昨年に相続税を何件申告しましたか?」と聞いてみるのが良いでしょう。一つの目安として7件以上あることが必須になります。

 

相続税に強い税理士の選び方・その2 相続手続きまで精通しているか

ほとんどの税理士事務所は相続税申告にあたって、1枚の紙を渡されて「この書類を集めて来て下さい。」という案内をされます。その文言には専門用語がいっぱいで書類収集だけでも大変な目にあいます。

相続税に強い税理士はその大変さも周知していますし、しっかりとした財産調査がどれだけ申告に及ぼす影響が強いかも知っています。書類収集の方法についてしっかりと説明してくれた上で、書類収集を自身でするか税理士事務所がするかを選択させてくれる事務所が良いでしょう。

更に銀行などの相続手続きは頻繁に変わりますので、過去どれだけやっていたかではなくて現在どれだけしているかがわかるポイントになります。この差は無料相談でのアナウンスを比べると一目瞭然でわかります。

ここで差が見分けれるポイントは、税理士業務を事務的な仕事として捉えてしているか、専門サービスとしてしているかが見えます。つまりはその後に親身に対応していただけるかが全てわかるポイントであります。

 

相続税に強い税理士の選び方・その3 そもそも仕事が早い!

相続税申告には、期限がありますから、そもそも仕事が早いことも非常に重要となります。

申告ギリギリに、税金の資産や申告書の作成をしてくる税理士が実は非常に多いのが実情ですが、税金の金額も遺産分割をどうするか?という重要な判断軸になります。申告期限の2週間前に資料を持ってこられても、そこから相続人が集まって遺産分割の話し合いをすることは期間的に非常にタイトで、きちんと話し合いがまとまらない可能性もあります。こうなると、未分割で申告する事になるなど非常に相続税申告に関わる時間が長引いてしまいます。

お客様から資料を預かったら、出来るだけ早く財産確認と財産評価、そして相続税の試算ができる事務所に相談されることをお勧め致します。出来れば、申告期限の2ヶ月前には資料をもらえる事務所が安心ですね!

 

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